安全・サポート

Support & Servicer

車両の定期点検

検査義務について
フォークリフトは、労働安全衛生法で定められた検査が義務付けされております。

フォークリフトなどの産業車両には、労働災害を防止するため法令によって定期自主検査が義務づけられています。いったん事故が起これば、物的損害でなく人的損害も予想されます。また、機台を安全に、長く使うためにも適切な点検は不可欠です。安全を守り、トータルコストダウンを実現するために、トヨタL&Fは作業の安全性をより高めるために、定められた点検・検査以外にも独自の点検・整備をおすすめしています。

労働安全衛生規則による
3つの車両管理義務



上記各検査は、フォークリフトの事故を未然に防ぐとともに、安全にご使用いただくために欠かせないものとなっております。 当社では専門知識を有したサービスエンジニアが、お客様の大切なフォークリフトの点検・修理を担当いたしており、 フォークリフトを快適にお使いいただくため日々努力しております。




※表示料金は、消費税込み料金となります。(単位:円)
【基本項目】
○表示料金は、車種、形式により相違があります。
○表示料金には、点検に伴う簡単な調整、締付作業の料金は含まれておりますが、部品、油脂、消耗品並びに点検の結果生ずる整備の料金は含んでおりません。
○特定自主検査を合わせて実施の場合、基本作業料金は特定自主検査料に含まれます。
【お客様ご依頼事項】
「お客様ご依頼事項」の料金は、ご依頼内容によって基本項目とは別に生ずる料金であり、車種、形式により多少の相違があります。
車検時には、国に収める費用として自動車重量税、自賠責保険料、検査手数料が必要になります。


アフターサービス


一貫した教育・研修プログラム

ステップ方式で構成された教育・研修プログラムを展開し。 産業車両や物流システムの点検・整備に必要な技術力の習得、レベルアップに取り組んでいます。 フォークリフトや物流システムを知り尽くしたスペシャリストだからこそできる丁寧な対応と 確かな安心をお届けします。

サービス技能コンクール


「お客様の信頼と満足」を支えるサービスの更なる向上を目指して、定期的に「全国サービス技能コンクール」を実施しています。このコンクールを目指し、スタッフはサービス技術力向上に向けて日々、切磋琢磨しています。


安全講習


現場でいったん事故が起きれば、その影響は深刻です。 本人とそのご家族はもとより、まわりの皆様、さらに、そのために物流がストップする事態になれば お客様、または取引先のお客様にも甚大な被害を与えかねません。「ゼロ災害」を目指すトヨタL&Fでは、 お客様に作業中の安全に配慮した商品を提供する一方、適切な安全講習を実施することで、ハードとソフト の両面からお客様の安全をサポートします。






運転技能講習


物流現場に必要なフォークリフトの
運転資格を取得できます。
フォークリフト運転業務従事者には運転技能講習修了証が必要です。
労働安全衛生法に基づく講習を行い、修了証が発行されます。


運転技能講習の日程や開催場所についてのお問い合わせは、下記までご連絡ください。



お問い合わせ先

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